2016年01月23日

腹が立ちました。

こんにちは、宮本です。

昨年施工した物件からご紹介します。

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築20年の土屋ホームで建築した住宅です。
施主様は築10年目で1度塗装を行っていますので、今回が2回目の塗装工事です。
前回の塗装は当店ではありませんが、今回ご縁があってご用命いただきました。

ご要望は、屋根・外壁の全塗装とコーキングの打ち替え、外壁損傷部の改修です。
前回の塗装工事で、玄関周りのタイル調デザインボードを1色で塗られてしまい、ちょっとがっかりしてしまったとのことです。今回の塗装で新築時の模様を再現したいとのリクエストもいただきました。

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そして、色については極端に現在と変えたくないとのことですが、現在よりもう少々くすんだ感じのイメージにしたいとのご要望もいただきました。

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まずは、タイル調デザインボードの損傷を改修していきます。
この損傷の原因は外部からの影響によるものではなく、ボード裏面からの影響ではないかと判断しました。
損傷を改修するだけではなく、原因も解消しなければすぐにまた傷んでしまいます。

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おそらく、屋根の板金部になんらかの不具合があり、そこから侵入した水がボードの裏側を傷めて外部に影響が出たものと思いましたので、調査したところ、やはりそうでした。

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原因となる不具合を解消しましたので、外壁損傷部を改修する作業に移ります。
剥離しかかっている下地をすべて落とし、表面を滑らかにに整えました。

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それから損傷部の形状復元を行います。パテで一度粗く肉盛りして、乾燥させてからペーパーで研ぎながら凸部凹部を再現させます。

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下塗りを2回、中塗りを2回、上塗り1回。合計5回塗りで仕上げる予定です。

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また、強制換気フード回りの外壁損傷もあります。

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その部分は外壁をそっくり交換することにしました。
この損傷は外壁ボードの裏面結露が原因です。

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裏面結露は原因を解消できないので、結露が発生してもボードが損傷しないように新しいボードを加工して施工しました。

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完成です。

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玄関回りのデザインボードは損傷部をきれいに改修し、2色塗装でタイル調模様も復元させました。

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玄関回りのデザインボードがタイル調に復元されると美観がぐっと上がりましたね。

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そもそも、なぜせっかくのタイル調模様を施主様に説明もなしに1色で塗ってしまうのか、施工中そんなこと考えながら作業をしているうちに前回の塗装業者のいい加減さにだんだん腹が立ちました。

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色もご要望いただいたイメージにピッタリと合い、とても気に入っていただけました。
10年後の塗り替えも是非当店にご用命いただけると嬉しいです。

おわり

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  住まいの塗装 あおば塗工舎
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posted by mjoy at 18:13| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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