2014年03月12日

木の城たいせつ(耐雪ハウス)の塗装工事

こんにちは、宮本です。
今日の施工事例のご紹介は当店で塗装工事のご相談・実績の多いハウスメーカーのひとつ、「木の城たいせつ」です。

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現状外壁は金属系サイディングに砂状の模様が吹きつけられています。
おそらく建築した当初からそのままの状態ではないかと思われますが、中古住宅として購入した施主様に今回塗装工事のご用命をいただきました。
いくつかの業者と比較検討して当店にご用命くださったことは、とても嬉しかったです。

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施工する項目は外壁のほかに、玄関とベランダに設置されている鉄製の手すり、屋根の塗装も施工します。
そして、ご相談の中でイメージを一新したいとのご要望もいただきました。
しかし、施主様ご自身も具体的な色のイメージはお持ちではありませんでした。
これは、多くの施主様が同様です。
中には希望の色を決めておられる施主様もいらっしゃいますが、ごく稀です。
完成時の満足度をはかるものとして、丁寧な施工はもちろんですが、どんな色に仕上がったかというのも大切な要素です。
ですから、施主様が色を決めるためのアドバイスやご提案にはじっくり時間をかけてお付き合いしております。

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そこでこのように、いくつかのシミュレーション画像を作成しメールでやりとりしながら、少しずつ施主様のご希望イメージを探っていきました。「イメージを一新したい」=「濃い色、派手な色」というありきたりな提案からまずは始めて、さらにまたいくつかのシミュレーションを作成していくなかで、淡い色、周囲との調和などのご希望が出てきました。

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そこで作成し、ご提案したのがこの画像です。
この、案が採用になりました。
おとなしい感じですが、わずかに見える屋根の縁が赤味の強いオレンジで、これがアクセントになっています。

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施工が始まりました。
いつもどの現場でもそうですが、しっかりとした、手抜きのない施工には絶対の自信があります。
しかし、ご提案、採用になった色が最終的にご満足いただけるのかは私自身も不安です。

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最初に着手したことは、画像にはないですが、外壁全体の手作業によるケレンです。
わかりやすく言えば外壁の表面を研ぐ作業です。
木の城たいせつの外壁は表面が砂状になっており、経年劣化によりもろくなっています。
また、砂状の突起部がせっかく塗った新しい塗膜を突き破る、または突き破る手前の膜厚不足な状態になることを避けるために、外壁面をこするようにして研いだ後に高圧洗浄する必要があります。
そして、次に画像のようなコーキング打ち替えとなります。

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全てのコーキングを撤去して、そのうえで新しいコーキングに打ち替えます。

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当ブログでも何度もお伝えしていますが、コーキングを打ち替える場合、古いコーキングは可能な限り撤去してもらってください。
撤去が不可能な箇所は、半撤去して、撤去しきれず残ったコーキングに新しいコーキングを被せることになりますが、その場合の事前塗布プライマーは新しいコーキングを溶着させるタイプのものにしてもらってください。
根気のいる作業ですが、これは絶対に必要です。

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次に下塗りです。
金属系のサイディングですので、下塗りにはエポキシ系の錆止めを塗りました。
まずは、ローラーでは塗りきれない部分を刷毛で塗り込みます。

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このように、細長く塗ったあとがわかりますね。

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ローラーでは塗料が入らない部分やローラーでは作業効率が悪くなる部分をこのように刷毛で塗ります。

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次にローラーで全体を塗ります。

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ローラーを使って塗る時も、塗り残し箇所を刷毛で補いながら作業を進めていきます。

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下塗りが終わりました。塗り残しがないか、再度点検して中塗り、上塗りと作業をしていきます。

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屋根は外壁同様、手作業によるケレン(表面の研ぎ)をして、下塗りに錆止めを塗ります。
仕上げの色は赤みの強いオレンジなので、錆止めの色も赤サビ色に白とグレーを混ぜて調色して塗りました。

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木の城たいせつの住宅はコーナーや横帯パーツがありますので、その部分は色替えしました。

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外壁、コーナーパーツ、横帯パーツなど全ての箇所を錆止め塗布後2回塗りで施工しました。

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グレー系と白の組み合わせですが、意外としっかり色の違いが出てシャープな感じになりました。

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塗料はツヤの加減を全ツヤ、半ツヤ、ツヤ無しなど選択できます。
全ツヤが一番耐久性がありますが、あまりピカピカ光っているのは好みではないのでしたら、半ツヤをお勧めします。
この画像は全ツヤです。施主様は耐久性を重要視して全ツヤを選択されました。

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完成です。
ご相談いただいたのは春の早い時期でしたが、ご予約のお客様を順番に施工しましたので、こちらの塗装工事が完成したのは7月の下旬でした。
季節がら、木が茂っていて全体が見えにくいですね。

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冬の状態も撮影しましたのでご覧ください。

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鉄製の手すりも綺麗になりました。

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残念ながら、施工前の画像がありませんが、灯油タンクも見違えるように綺麗になりました。

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塗装工事にあわせて足場があるうちに、この古いアンテナを交換してほしいとのご要望でしたので交換しました。

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新しいアンテナは小さくて高性能?のようです。
(TVアンテナのことは詳しくありません。)

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玄関ドアも新しい外壁の色に合わせて塗り替えました。

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ご覧のとおりすっかり変わりましたね。

当店では様々なハウスメーカーの住宅の塗装実績があります。
土屋ホーム、土屋ツーバイーホーム、スウェーデンハウス、東日本ハウス、セキスイハイム、アーキビジョン21、ウベハウスなどその他。
ハウスメーカーに頼むのが安心だとお考えでも、一度当店にご相談してみてください。

おわり

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  住まいの塗装 あおば塗工舎
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posted by mjoy at 14:44| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする