2018年03月23日

アメーバブログに引っ越しました。

こんにちは、宮本です。
あおば塗工舎オフィシャルブログはアメーバブログに引っ越しました
これからあおば塗工舎オフィシャルブログをよろしくお願い申し上げます。

      引っ越し先はこちらです↓
posted by mjoy at 12:36| 北海道 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月14日

札幌でアパートの外壁塗装工事

こんにちは、宮本です。

当店はご予約いただいた今シーズンの施工が全て完成しました。
現在は来シーズンのご予約を受付中です。
来シーズンの塗装工事をご検討中の方は是非当店にご相談くださいませ。
現地調査は冬期間でもできます。まずはご相談ください。

先日、完成したアパートの塗装工事についてご紹介いたします。

1.png

築年数は不明ですが、おそらく30年〜40年くらいかと思われます。
その間、塗装工事は1回か又は1度も施工していないかもしれません。
現在のオーナー様から今回塗装工事のご用命をいただきました。

2.png

まずは完成画像です。
ビフォー・アフターの画像を見るだけですと、経年の汚れが綺麗になっただけのように見えますね。

しかし、実際はモルタル外壁の中性化やヒビ割れ、外部鉄製階段の腐蝕など塗り替えだけではすまない様々な劣化がありました。

外壁についてはヒビ割れ補修他下地調整して、5回塗り。シリコン仕上げ。
屋根は全面葺き替え。
外部鉄製階段は一部切断交換し錆止め及びウレタン仕上げ。
その他細部改修塗装。

3.JPG

外壁の下地調整は最初が肝心です。小さなヒビ割れや劣化塗膜を見逃さないようにしなければなりません。

4.JPG

下地調整は急がずゆっくりじっくりとです。

5.JPG

ヒビ割れ箇所はカチオンフィーラーの擦り込みや充填剤の注入によって補修しました。

6.JPG

集合煙突はモルタルで補強しました。

7.JPG

かなり劣化しておりましたが

8.JPG

最後はこのように

9.JPG

この部分のヒビ割れも

10.JPG

しっかり補修しました。

11.JPG

軒天井も一部損傷しています。

12.JPG

部分的に交換し、全体を下塗り微弾性フィーラー・上塗り弱溶剤アクリル樹脂で仕上げました。

13.JPG

屋根は全面葺き替えしました。既存の屋根は剥がさず、全面にスタイロフォームとアスファルトシートを敷き詰めて新しく長尺カラー鋼板を施工しました。

14.JPG

外部鉄製階段の腐蝕、モルタル床との隙間。

15.JPG

一部切断し交換、隙間はモルタルを流し込んで埋めました。

16.JPG

外部鉄製階段は所々腐蝕していましたので

17.JPG

強度が心配な腐蝕部分については全て切断・交換しました。

18.JPG

19.JPG

このアパートを調査に来て初めて見たとき、「やり甲斐があるな!」と思いました。

20.JPG
完成した姿が頭に思い浮かんで、是非やってみたいと思ったのです。

オーナー様、この度はご用命いただき、最後まで全面的に信頼してくださったこと、本当にありがとうございました。職人冥利に尽きます。

おわり
※この記事はオーナー様の了解をいただいております。


●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
  住まいの塗装 あおば塗工舎
【ホームページ】 http://www.aoba-tokosya.com/
【フリーダイヤル】 0120-970-929
【FAX】 011-206-6110
【E-Mail】 info@aoba-tokosya.com
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
posted by mjoy at 12:34| 北海道 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月15日

彼らが近い!そしてスウェーデンハウスの塗り替え!

こんにちは、宮本です。
お盆期間もそろそろ終わり。お盆休みだった方々も仕事が始まりますね。

私は、B’z のライブに行って参りました。
会場は稚内文化センター。収容人数が小規模なホールとあって、彼らが近い!
ということで大変満足なライブでした。

00.png

通常のライブだとツアートラックの周りは人だかりなのですが、今回は人が少ないです。

そして、当店は昨日までお休みいただいておりましたが、今日から施工再開でした。
今日はT様宅の旧コーキング撤去・打ち直しをしてきました。

0.png

たくさんの塗装業者の中から当店に決めていただきましたので、必ずご満足いただけるよう、最後まで気を抜かず施工させていただきます。

そして、お盆休み前に完成したN様宅をご紹介します。

1.png

N様宅スウェーデンハウスの施工前。
10年前のスウェーデンハウスの代表的な外壁色でしたが、施主様がお持ちだったかなりしっかりとした塗り替えイメージに忠実に施工させていただきました。

2.png

このようになりました。白い木部にライトグレーの外壁。

3.png

窓の額縁は白、建具のみライトオークルに変更。全体的にまとまりのいい素敵な仕上がりです。
なぜかご依頼の多い、スウェーデンハウス。
当店はスウェーデンハウスについてはかなり経験を重ねましたので、塗り替えのご計画があるオーナー様にはぜひご相談いただきたいです。

おわり。

1.png

代表取締役 宮本博史

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
  住まいの塗装 あおば塗工舎
【ホームページ】 http://www.aoba-tokosya.com/
【フリーダイヤル】 0120-970-929
【FAX】 011-206-6110
【E-Mail】 info@aoba-tokosya.com
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●




posted by mjoy at 22:13| 北海道 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月16日

あおば塗工舎の純情ACTION

こんにちは、宮本です。

不安定な空模様で計画が思い通りに進まず、施工中そして施工待ちのお客様にとって無用のストレスになっていることをとても心苦しく思っています。

明日から天気が安定する予報ですので、一気に挽回したいです!

bz.png

唐突ですが、B’zの「ACTION」。
擦り切れるくらいといってもいいくらい聴きました。
1曲目に収録されている「純情ACTION」は特に好きです。
「好きな人に対して自分のあるべき姿を描きつつも、自分は足りていない」という詩です。

”君から愛情をいっぱいもらっても 使い捨てるだけで 何にも 還元できない”
”君から何も言われなくても やたらやさしい人を見て 僕は勝手に 無言の重圧を感じるたびに 卑屈になる”
”痛いところ つかれるとすぐに ふてくされてしまう この恰好わるさよ”

このヘタレ男の台詞がシビれます(笑)

この3つのフレーズと
”格好つけてないで必死な姿を晒すよ”

が大好きです。

今年のライジングサン・ロックフェスティバルにB'zが出演するとのこと。

困ります。
(理由:参加したいけど、競争率激しくて困難だから。参加できたとしてもいろいろ大変だから。)


おわり

1.png

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
  住まいの塗装 あおば塗工舎
【ホームページ】 http://www.aoba-tokosya.com/
【フリーダイヤル】 0120-970-929
【FAX】 011-206-6110
【E-Mail】 info@aoba-tokosya.com
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


posted by mjoy at 20:39| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月23日

2009年

こんにちは、宮本です。

スッキリとした天気が続きませんね。
今日晴れても、明日と明後日は雨。なんて日ばかり。
しかも、寒いです。

2009年の秋、自分もルービックキューブを6面揃えられるようになりたいなと思いました。
ルービックキューブの攻略本を買って、揃えられるようになりました。

今日、身の回りのモノを片付けしていたら、小物入れからルービックキューブが...

a.png

なんとなく、やってみようかなと...

b.png

できました。

自転車に乗る技術はいつまでたっても身についているのと同じで、ルービックキューブも一度できるようになると、いつまでもできるんだなと...。

明日は晴れそうです。

おわり

1.png
代表取締役 宮本博史

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
  住まいの塗装 あおば塗工舎
【ホームページ】 http://www.aoba-tokosya.com/
【フリーダイヤル】 0120-970-929
【FAX】 011-206-6110
【E-Mail】 info@aoba-tokosya.com
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●



posted by mjoy at 23:36| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月19日

失敗しました。

こんにちは、宮本です。

遠い昔、木製ドアの塗装で失敗しました。
その失敗は財産になりました。

0.png

先日ご依頼いただいた木製ドアの塗装。
ガデリウスのオーク・・・見ただけでわかるのですが、遠い昔の私にはわかりませんでした。
このドアはサンドペーパーをかけてはいけないドアです。

このドアに限らず、木製のドアの塗装を着手する時、今でも遠い昔の失敗の画像が思い浮かびます。

まずはケレン。
でも、このドアはサンドペーパーをかけてはいけないドアです。
でも、サンドペーパーをかけます。軽〜くホコリを払うように。でもかけ過ぎてはダメです。
木目の方向に逆らわず、均一に均一にゆっくり時間をかけて。
使用するサンドペーパーは#320、しかも新しいものではなく、下の画像のような使い古したモノで。

0-1.png

新品のサンドペーパーだと、擦り傷のような跡が残ってしまいます。
丁寧にゆっくり、丁寧に丁寧にサンドペーパーをかけます。
今回はドア1枚をサンドペーパーかけるのに1時間かかりました。(下の画像)
サンドペーパーがけは急がず、ゆっくり丁寧に。
絶対に木目に逆らわず・・・です!

1.png

サンドペーパーをかけたら、オイルステインの1回目。
この時が一番緊張します。遠い昔の失敗画像が頭によぎります。
塗料の吸い込みムラはないか、想定と極端に違う発色はないか・・・。
まずは目立たない場所で試し塗り。大丈夫だったら少しずつ、ゆっくり範囲を広げて恐るおそる塗り込みます。

今回刷毛は3種類使用しました。

1-2.png

メジ刷毛と筋違刷毛2種です。

遠い昔の失敗は、過信が原因です。
自分が知識が不足していることも知らず、むしろ、知識が豊富であると勘違いしていました。
あれ以来、木製ドアの塗装をする時は、その都度調査・確認・再勉強を繰り返しました。

今では毎年10枚くらいの木製ドアを失敗なく塗っています。

木製ドアの塗装はそんな経緯があり、その作業中は集中してとてもいい時間を過ごせます。

2.png

中塗り完成。12時間以上乾燥させます。

3.png

上塗り完了。

施主様:「こんなに綺麗になるんですか!」
この言葉を聞きたくてお引き受けしました。

おわり

1.png

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
  住まいの塗装 あおば塗工舎
【ホームページ】 http://www.aoba-tokosya.com/
【フリーダイヤル】 0120-970-929
【FAX】 011-206-6110
【E-Mail】 info@aoba-tokosya.com
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


posted by mjoy at 19:38| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月14日

おかげ様で10年目

こんにちは、宮本です。

昨日は冬のような荒れた天気でしたが、今日は初夏のような気候でした。
変な気候ですね。雪解けは早かったのですが、なかなかな暖かくならず春が足踏みしていました。

当店は今年で10年目になります。
10年目・・・フレッシュですね(笑)
とはいっても私がこの業界に入ったのが1984年なので、かれこれ34年目になります。
会社はフレッシュでも私はフレッシュではないということですかね。
びっくりですね。それにしてもいろいろあっという間です。

理想を思い描いて、それを実現したくて、独立したのはいいものの、お金がなくて、機材や道具を買えず、本当に毎日不安で、そんな頼りない当店に仕事をくださったお客様に感謝感謝です。
設立当初支えてくださったお客様が、最近リピートで工事を発注いただけたり、すでに来年のご予約をくださったり・・まだ春なのにすでに来年のご予約って、ほんと嬉しいです・・ありがたいです。

いつぞや、「当店はお客様がご発注いただけなかったら、即倒産です」っていうような記事をこのブログ記事に投稿しました。
その危機感は、常に、今でも持っています。

設立当時買えなかった高価な刷毛やローラー、欲しくてたまらなった、でも買えなかった機械、それは今は買いそろえて持っています。
お客様が、どんな色にしたらいいのかわからない時、シミュレーション画像を作成することでアドバイスできるようなソフト。そのソフトは今までB級品でなんとかやりくりしてましたが、最上級のソフトを導入して、きめ細かな提案ができるようになりました。

10年はあっという間ですが、10年はすごいです。
会社を大きくしたいとは思いません。
質の高い工事を提供するために必要なものをそろえることができる会社でありたいと思います。

1.png
代表取締役 宮本博史

おわり

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
  住まいの塗装 あおば塗工舎
【ホームページ】 http://www.aoba-tokosya.com/
【フリーダイヤル】 0120-970-929
【FAX】 011-206-6110
【E-Mail】 info@aoba-tokosya.com
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
posted by mjoy at 21:06| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月24日

よかれと思ってやったことが

こんにちは、宮本です。
今日は屋根塗装と並行して行う「ハゼ締め直し」についてのお話しです。

塗装工事を業者に見積もりしてもらうと「うちは屋根のハゼを全て締め直します」と言われることがあるかもしれません。
ハゼとは屋根の長尺板金のレール状につかんでいる、つなぎ目の部分です。
縦葺き式長尺のつなぎ目で約1cmくらい立ち上がっているところです。

その部分を屋根を塗装する際に「締め直しますよ」ということです。
実際にハゼの締め直しは必要なのでしょうか?

私の見解としては必要ありません。それどころか、ハゼの締め直しはおすすめできません。

その見解について詳しく説明します。

まずは新築建築時にハゼを締めるために、下の画像にある1番機と2番機という道具を使用します。

0-1.png

長尺板金を締める前の状態が下の図です。

1.png

1番機で締める直前の実際の画像が下です。

1-2.png

そして、1番機で締めた状態が下の図です。

2.png

1番機で締めた実際の状態が下です。

2-2.png

次に仕上げのハゼ締めを2番機で行った状態が下の図です。

3.png

2番機を使って仕上げのハゼ締めを行った実際の画像が下です。

3-2.png

1番機締めも2番機締めも板金職人が体重を利用して適正な締め具合で行う作業です。
この作業は何度も行う作業ではありません。締め足りないのはもちろんダメですが、締め過ぎも内側に巻き込まれた部分が破損するのでよくないです。

塗装業者が行うハゼの締め直しというのは2番機を使って全体にもう一度締め直すということなのですが、新築後10年、20年と経過し、多少は内側に巻き込まれている部分が錆びているかもしれないところをもう一度体重を利用して締め直すのは危険です。よかれと思ってやったことがかえって悪影響を与えることになります。

では、ハゼが明らかに開いている場合、または新築の際のハゼ締めが不十分な箇所を発見した場合。それでも締め直しはしない方が良いのかというと、そうではありません。その場合は「板金つかみばし」という道具を使ってピンポイントで補修します。
板金つかみばしは下の画像のような道具です。

0-2.png

ハゼだけではなく屋根の軒先端部分のつかみが緩まっている場合もあります。
その場合も「板金つかみばし」を使用して補修します。
下の画像のような作業になります。

4.png

5.png

6.png

「ハゼを全体的に締め直しますよ」と言われたら、その業者の印象がとても良くなりますね。
でも、注意が必要です。
ちなみに、板金業者の多くの方は私と同じ見解です。

私自身も、正しいと思っていることが実は間違っているのではないかといつも疑問を持ちながら確認したり勉強したりです。

おわり

1.png
あおば塗工舎 代表取締役 宮本博史

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
  住まいの塗装 あおば塗工舎
【ホームページ】 http://www.aoba-tokosya.com/
【フリーダイヤル】 0120-970-929
【FAX】 011-206-6110
【E-Mail】 info@aoba-tokosya.com
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


posted by mjoy at 14:56| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月19日

嘘を言っている

こんにちは、宮本です。

「外壁塗装一括見積」なるサイトについて。
当店にも「外壁塗装一括見積」サイトを運営する会社から、登録業者になりませんか?という勧誘がひっきりなしにあります。

すべてお断りしています。

お断りしている理由。
@紹介した物件が成約になった場合は成約額に対するマージンが必要なため。
Aほとんど(全てといっても過言ではありません)の紹介サイトは、業者とお客様を直接つなげて紹介マージ ンが一切かからないと嘘を言ってるため。

このようなサイトを利用する場合は、必ずもう1社、直接業者を選定して相見積もりをとってください。

おわり

1.png
あおば塗工舎 代表取締役 宮本博史

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
  住まいの塗装 あおば塗工舎
【ホームページ】 http://www.aoba-tokosya.com/
【フリーダイヤル】 0120-970-929
【FAX】 011-206-6110
【E-Mail】 info@aoba-tokosya.com
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

posted by mjoy at 21:08| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月28日

おもしろくないお話しです。

こんにちは、宮本です。
本日は塗料のお話をちょっとだけ。

専門家(自分を専門家と表現するのは気恥ずかしいですが、この際ご容赦を)がブログで専門用語を使いながら専門的なお話をしてもおもしろくないと思いますが、興味のある方は読んでみてください。

外壁や屋根を塗り替えするのにどんな塗料がいいのか?
多くの塗装屋さんのホームページを見ると、シリコン樹脂塗料が推奨されているケースが多いです。
さらにその上級の塗料としてフッ素樹脂を推奨しているケースもあります。
中には耐久性比較表を自作で掲載しているのも見かけます。
例として、「アクリル5年・ウレタン8年・シリコン10年・フッ素20年」など。

「ウレタン」といっても水性1液のものもあれば、弱溶剤1液、弱溶剤2液、その他にも多くの種類があり、「シリコン」にも同様に様々な種類の塗料があります。
にもかかわらず、「ウレタン」の耐久性ををひとくくりに8年と表現できる適当さには微かな怒りが湧きますが(笑)

当店に塗り替えのご相談をいただいた施主様に私が提案するのは、次回の塗り替えまでに10年は塗膜が維持できるように下地調整と下塗り材、仕上げの上塗り(中塗りと上塗りの2回塗り)の材料を提案いたします。
ウレタンだから8年ではなく、ウレタンを提案する場合でも、10年塗膜が維持できるように一連の工程と使用材料を選定して提案します。
また、施主様から塗料の種類を指定してご要望される場合もありますので、そのご要望に応える形で施工する場合もあります。

塗料は@樹脂とA顔料とB添加剤の概ね3つで構成されています。
一般的に「ウレタン」とか「シリコン」という場合、塗料の構成要素の@樹脂にあたる部分を指します。
Aの顔料は「色」を出すための構成要素。
そして、B添加剤は様々あって書ききれないのと私自身も詳しく説明できるだけの知識がまだないのですが、例えば乾燥促進剤や増粘剤、界面活性剤などもあります。添加剤は複数の物が塗料の施工性や耐久性を支えるために使用(混入)されています。

「ウレタン」と「シリコン」は何が違うのか。
すごく簡単に言うと、樹脂を構成する分子が「ウレタン」の場合はウレタン結合、「シリコン」の場合はシロキサン結合という違いです。で、ウレタン結合より、シロキサン結合の方が結合エネルギーが大きいということです。ちなみに「フッ素」は炭素フッ素結合(C-F結合)といってあらゆる樹脂の中で最も安定した強固な結合性を持っています。

しかし、では、ウレタンはだめで、シリコンの方がよくて、さらにフッ素の方が良いのか。
耐久性は ウレタン < シリコン < フッ素 で間違いないと思いますが、決してウレタンがだめなのではありません。ウレタンは基本の特徴として柔軟性があり、下地に対する密着が良いという長所があります。
私は外壁の素材によってはシリコンではなくウレタンを強力におススメする場合があるくらいです。
また、シリコン塗料よりも安価であることも無視できません。

シリコンの長所はウレタンより、やや汚れづらいという特徴があるのと、ネット情報に氾濫しているシリコンマジックにより、施主様の心理として「シリコン」で塗ってもらった安心感が得られるというところでしょうか。

先にも書きましたが、ひとくくりに「ウレタン」や「シリコン」「フッ素」というように性能や耐久性を限定的に断言できないですが。

ここでさらに塗料を分類して書き込むと長くなってしまうのでまたにしますが、「アクリル」にも長所があります。
一般にアクリル樹脂塗料は通気性が良いので、住宅の軒天井(屋根のひさしの裏側のスレート板)はアクリル樹脂塗料が向いている場合もあります。

1.png
あおば塗工舎 代表取締役 宮本博史

おわり

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
  住まいの塗装 あおば塗工舎
【ホームページ】 http://www.aoba-tokosya.com/
【フリーダイヤル】 0120-970-929
【FAX】 011-206-6110
【E-Mail】 info@aoba-tokosya.com
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
posted by mjoy at 19:42| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする